なむらの育児日記

うつ~産後うつ、そしてうつへ

ご近所の目

こんにちは、なむらです。

今まさに書いていたブログが消えたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!

もっかい書きます。Wi-Fi不安定なんですよね我が家・・・。

 

今日は息子を預けてからの気になるご近所の目についてお話します。気になるポイントですよね。前までは保育園にお迎えに行ったら自宅の前で遊んでました。ほぼ毎日。ご近所さんは似たような年齢のお子さんをお持ちの方がほとんどだったので、遊んでると誰かしらに会ってました。それが私が入院したことにより、パタッとなくなるわけです。

初めて外出面会で帰宅が許されたのは、息子を預けて半年が経った頃でした。

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 お隣さんにはまあまあ会ったりしてたんですが、向かいのお宅なんかは子どもがいないことでほぼ会わなくなってました。(まぁ、会わないようにしていたんですけど)久しぶりにお会いした斜め向かいの方は本当に分かりやすく「なにかあったの?」って顔に書いてあって(笑)、いやーあの時は焦りましたねぇ。適当にごまかすことでその場はなんとかなったんですが、いつから会ってないとかよく記憶してるな?って感じで怖かったです。

実親はもちろん友人にも言ってなくて(義理親は夫が話した)、預けた当初は色々心苦しい思いをしました。あー私ウソついてるなって。実親はもとから疎遠なので連絡来ても無視すれば良いんですが、友人はそうもいかないですからね。児童館で知り合ったママ知人のライングループとかもキラキラしてて、「今度みんなでBBQしませんか?」といったアクティブ系だったので静かになった頃にそっと退室してしまいました。

でも結局は私の心が耐え切れなくて、古い友人にだけは打ち明けました。彼女は否定も肯定もせず私の気持ちを受け入れてくれました。とても助かりました。

 

実は入院当日(未遂した日)、首の跡を隠すために首にアレ・・・。打ち身した時とかに巻くカラーをしていたのを、荷物を用意するのに一時帰宅した時、お隣さんにはお会いしてしまったので何かあったことは察してらっしゃるでしょう。。。

 

どうしても後ろめたさってのがあって、生きてるのが苦しかったです。家族連れを見るのが辛かったです。今はもうお迎えが目の前に来てるからか、そんなに苦しくないです。よそのお子さん見ても辛い気持ちになったりせず、素直に「かわいいなー」って思えるようになりました。自分の息子のことも心から可愛いと思えるので、この選択肢は間違ってなかったと信じています。赤ちゃんの頃の息子に会いたいと思わないかと言えばウソになりますが、これからの息子も可愛いに違いないので、これからを楽しみに生きていけるといいなと思っています。




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