なむらの育児日記

うつ~産後うつ、そしてうつへ

目薬のコツ

こんにちは、なむら(@michipokomichi)です。

 

夏が近づいてきてお子さんの通っている保育園や幼稚園で、プール遊びが始まってるところも多いと思います。プールが始まると気になるのはプール熱です。結膜炎になるお子さんも出てくるのではないでしょうか。子どもの目薬って大変ですよね。

元眼科コメディカルとして目薬のコツをお話しします。 

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 大事なのはしっかり固定することです。太ももの間に子どもの顔を挟んでください。その時に腕は太ももの外に出すのを忘れずに。この時点でギャン泣きしてしまう子もいるかもしれませんが、心を鬼にします。涙をふきながら目薬をさしてください。多少の涙なら出ていても平気ですが、号泣してしまう場合は目薬が流れてしまうので追加をしてください。

目薬は1滴でも多いくらいの量が一度に出てくるように作られています。1滴入れば十分なので、沢山さしても労力の無駄ですし勿体ないです。

あと目薬はほとんどが開封してから使用期限が1か月ほどです。ものによっては1週間で効力が切れてしまうものもあります。開封したら日付を記入しておくのを忘れずにするといいですよ。

アレルギーの場合は2種類以上の目薬を使用することもあります。1つ点眼してもう1つを続けて点眼してしまうと、先に点眼した目薬が流れてしまいます。5分以上空けてから点眼してください。(ただこれは理想論で子どもの場合は難しいと思うので、5分以上空けて忘れちゃったりするのなら続けて点眼してもいいのではと思います。)

 

うちのミチは月齢の小さいときから目薬には慣れているので、目に何か違和感があった時は自分から「めぐすりしてー」と言ってきます。歯ブラシやシャワーと同じですね、やっぱり慣れがあるんですねぇ。

たまには眼科コメディカルっぽいことを記事にしてみました。

 


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