なむらの育児日記

うつ~産後うつ、そしてうつへ

滑舌問題

こんにちは、なむら(@michipokomichi)です。

 

先日、ミチの滑舌問題を福祉センターの児童心理士さんに診てもらいました。

保育園から2回目の提案があり、園長先生からもした方がいいという話を聞いて、行かねばならないなとなりました。 自宅では滑舌を気にすることはありません。

保育園でもいつも接してる友だちや先生は聞き取れるけれど、他のクラスの先生や普段関わってない先生だと聞き取れないということでした。 気にして聞いてみると、『サ行』『タ行』『ラ行』は苦手なのかなと感じました。

小児科行ってもいいけどどうしようかな…と思い、いつもお世話になっている子ども家庭支援センターの担当さんに連絡しました。 担当さんは「いきなりお医者さんに行くのもアレだから、まず無料相談に行ってみましょうか」と、自治体の相談窓口に繋げてくれました。それが福祉センターの児童心理士さんでした。

 

お昼を食べ終わった頃に迎えに行って、その足で福祉センターに行きました。いつもと違って早いお迎えにミチはうきうきでした。 現地で子ども家庭支援センターの担当さんと合流しました。何度も自宅に来てもらってるので、ミチも覚えていて大喜びです。

児童心理士さんとはゲームのようなものをしました。心理士さんと同じ形に積み木を重ねられるかや、絵の描いてあるカードを見せて「これなんだ?」とクイズのようなことをしたりしました。算数のような問いもあって、おぉここまで理解してるんだなーと凄く感心しました。

結果、心理士さん側としては「今すぐ治療をするレベルではない」という判断でした。それを聞いてホッとしました。我が家の近くからだとちょっと遠い大学病院でしか対応できなかったので、そこに定期的に通うのはしんどいなと思っていたのです。 小学校になってからでも対応はできると聞いたので、しばらく様子を見ることにしました。

親としては上手くしゃべれなくても可愛いものだと思いますが…。結果を保育園に報告したとき、「行ってくれてあいがとうございました」と言われたので、きっと保育園では過去それで問題になったことがあるのかなーと思いました。

 

3月になって夫の出勤が3日に1回だったのが4日に1回になりました。

ワンオペの頻度は減ったことになります。この生活もだいぶ慣れてきました。ミチは手がかからなくなってきたので助かっています。やはり子どもの成長はありがたいですね。 とはいえ無理をすると私はまだ寝込みます。寝込むたびに子どもと遊んだだけなのに…と自己嫌悪します。

いつになったら、私は正常に機能するのか、焦るばかりです。

1歩進んで2歩下がる。繰り返しながら少しずつ良くなっているのかな、そう感じている最近です。

 

ミチもあと1週間で年長さんです。

早いものですね。

 

 

 


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